コーチング心理学会 設立の目的 「日本心理学会」 申請文書を元に作成
※2011年 日本心理学会認定研究会
<集会の目的と内容>
日本コーチング心理学会は,心理学を基礎としたQOL,教育,社会,経営,認知,組織,健康,福祉,行動科学,スポーツ,コミュニケーション技法などの統合的,学際的な学術研究を目指しています。
集会の目的は,コーチング心理学の普及と研修を行い,学会,一般などでワークショップ,
発表を行う場を積極的に設け,また,学術研究を元に一般向けに,知識・技術を公開し,
社会的な有効性を高めていきます。
また,メンバー同士で研究を錬磨し,より学術的な効果的な手法・技術を見出すこと。
そして,社会貢献への架橋として,様々なアイデアを創出し,個人・社会的な問題解決に寄与できるように活動を行います。
<期待される成果等>
心理学を基本とした学術研究の潜在性を広げ,コーチング,コミュニケーション技術を
利用したワークショップ,研修を行い,コミュニティを広げ,個人的,社会的自己成長に結びつけた,
実用的な社会貢献に結びつけることに寄与致します。
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ただいま,上記の目的を達成するために,以下について募集しております。
●産業・団体における講演・研修ワークショップ・セミナー(協働・産学連携の研究として)
・コミュニケーションやチームワーク、経営意識向上やリーダーシップ育成など、コーチング心理学,ポジティブ心理学を応用したを理論や技術でワークショップ研修を行います。
・企業・団体での協働・産学連携の研究を募集しております。
●学校へのコーチング心理学の導入
・大学や専門学校でのコーチング心理学の講師の募集(新設)を募集しております。
また,未来にて,大学機関・専門学校での,「コーチング心理学の授業科目」,「コーチング心理学学科」,または,「コーチング心理学専攻」の立ち上げに,協力いただける教育機関様を募集致します。
・新設の大学、大学院を設置する際など、お声掛けいただけると、まことに幸いです。
★教育機関での協働研究
・高等学校・中学校,小学校など教育機関でのコーチング心理学の協働研究を募集しております。
(教師・生徒(児童)の両方を対象としております。)